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  • 執筆者の写真Takumi Watanabe

サードウェーブコーヒーの淹れ方




基本的にはコーヒーはドリップ式が好きなのでフランスのプジョーのビンテージミルを手に入れたのでそれを使っています。

コーヒー業界も流行があり、私の好きなコーヒー豆はアメリカ西海岸発祥のサードウェーブ系と言われる浅煎りコーヒーです。

第三の波という意味です。無論第一、二波もあったようです。

豆のローストが浅いので風味が残っていて苦すぎず香りが高いものが好きです。

代々木上原のスタンプタウンコーヒーを扱うPaddlers coffeeや井の頭公園駅近くの

Sidewalk stand、吉祥寺にあるLight up coffeeの豆をよく買います。

コーヒーは淹れる温度が大事で、沸騰した100度だとコーヒーが苦すぎてしまいます。

なのでだいたい私は冷まして85度くらいで淹れています。

蒸らしも25秒−30秒、淹れるポッドから注ぐ湯もなるべく細く淹れています。

そうすると香りと苦味と酸味のバランスの良いコーヒーになります。

学生時代に喫茶店でアルバイトをした時にコーヒーの本をよく読んで研究をしていました。

昔の本と今の本では買いてあることが違い自分なりに取捨選択しています。

あくまでも個人の主観ですが。


これからコーヒーのカップも北欧のものを集めていこうと思います、また紹介できましたらアップしていきます。いつかお客さんに出したいですね。

革製品を作る道具もこだわりたいですが、こういう道具もこだわると気持ちコーヒーが美味しくなるような気がします。


今後ともTakumicsを宜しくお願いします。

本日のところはここらへんにしておきます。









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